TOEIC対策

abceedを使った最速英語学習

2022年9月26日

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前回の記事で、

  • 英検やTOEICで自分の実力を見える化しながら
  • abceedなどのオンラインセルフ学習サービスを使って一歩ずつ着実にマスターしていく

というお話をいたしました。

TOEIC対策

いま本当に実践するべき「英語の効率的な学習方法」

私は純ジャパ・理系出身で、元々TOEIC600点台でしたが、35歳も過ぎてから英語が好きになり、少しずつ学習を積み重ね6年間、現在ではTOEIC975点(リスニング490点、リーディング485点)とな ...

今回はabceedを使ってどのように学習を進めればいいか、そのやり方を紹介していきたいと思います。

結論

先に結論を述べると、以下のとおりです。

  1. まずレベル判定テストを受ける
  2. ひたすら「最優先」の問題を解いていく

基本的には以上ですが、ただただ問題を解くよりも、もう少し効果的な進め方があるので以下も合わせて紹介します。

  • 単語対策の効果的な進め方
  • 間違えた問題の対処の仕方
  • 成長が止まったときの対処方法

詳細を説明していきますね。

abceedを使った英語学習の進め方

まずはレベル判定テストを受ける

abceedは最初にレベル判定テストを受けようになっています。ログイン後のメニュー画面で左上の「学習分野」のプルダウンから「TOEIC L&Rテスト」か「英検」の各級を選べます。ひとまず「TOEIC L&Rテスト」を選んで、「オンライン模試」のボタンからテストを受けてください。

「TOEIC L&Rテスト」を選ぶ理由ですが、TOEICはどのレベルでも1種類だけしかなくシンプルで、英検のように級を選ぶ必要がないからです。「TOEIC L&Rは読むことと聴くことだけなので、会話の練習につながらないのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、まず習得するべきは読むことと聴くことです。「読めない聴けない言葉はしゃべることはできないから」です。また、基本的な単語を習得しつつ、ある程度聞き取れるようにならないと、まともな会話はできません。なぜなら、相手が何を言っているかほとんど理解できず返答ができませんし、自分の言いたいことはほとんど言えず、話ができないからです。もどかしい思いが募るばかりとなります。TOEIC800点を超えるまでは会話の練習は不要と思います。

ひたすら「最優先」の問題を解いていく

一度テストを受けると、「おすすめの問題」というところに、どのパートを進めるべきか、各パートのボタンに「最優先」または「優先」と表示されるので、ひたすら「最優先」の問題を解いていくだけです。(「最優先」に飽きたら「優先」という感じでいいかと思います。)

テストの結果、弱点であることが明確になったところが「最優先」「優先」で書かれているので、そこをひたすら強化すれば効率よく点数を上げることができるからです。また、レベル的にもちょうど取り組むべき問題が出題されるようになっています。

問題を解いていくと、しばらく前に解いた問題が再び出題されるようになります。特に間違えたものが頻度高く出現するようになっています。いわゆるライトナーの学習方法という方式が採用されており、人間の記憶の性質にとても適ったシステムとなっており、効率よく学習をすすめることができます。また、1セット問題を解いたときに、正解が多ければレベルが上がりますし、不正解が多ければレベルが下がります。これはハラハラしながら取り組めます。ゲーミフィケーションの要素がうまく取り込まれていて、飽きずに取り組むことができます。レベルが少しずつ上がるたびに成長を実感することもできるでしょう。

効果的な学習のために工夫したいこと

単語対策の効果的な進め方

単語対策も基本的には上記と同じで、どんどん点数が上がっているうちはとにかく先に進める形でいいと思います。語学で最も重要なのは、何を差し置いても単語です。単語をどんどん覚えていけば、面白いように文章も理解できるようになってきます。TOEIC600点まではひたすら単語をやるだけでよいでしょう。

そして、ある程度理解できてきたら、今度はリスニングも含めた問題に取り組むのがいいです。そして、その方法は簡単です。

abceedの単語対策のページは、文で出題されます。文が画面上に出現すると同時に、その音声も流れます。その瞬間に目を閉じれば、リスニングの問題になるというわけです。今までは文を見て理解できれば「わかる」のボタンを押すとしていた問題を、聴いて理解できたら「わかる」にするだけです。これでリーディングからリスニングの問題に変更することができます。

私は現在このように単語対策のページをリスニングの練習に使いながら、語彙力を高めるという形で取り組んでいます。

間違えた問題の対処の仕方

上述のようにシステムの方で自動的に復習をするような仕組みが入っているため、成長を感じているときはとにかくあまり考えずに進めてよいでしょう。TOEICは点数が低ければ低いほど、上がるのも容易です。abceed公式のウェブサイトでは「おすすめの問題を、1日 30問(1ヶ月) 学習いただくことでTOEIC®予測スコアが96点アップするという結果が出ております」と書かれており、これはその通りなんだと思います。

ただし、もし「成長スピードが鈍ってきたな」と感じたら、振り返りが必要な時期なのだと思います。間違えた問題に対して「なぜ間違えたのか、その理由を明らかにする」ということです。単語を知らなかっただけだったら覚えるだけですが、その部分の文法の知識が曖昧だったら調べる必要がありますし、思っていたのと違う発音だったら見直す必要があります。

例えば最近私が聞き取れなかった文で、I've always had poor eyesight.(視力がずっと悪い)というものがありました。alwaysは「オールウェイズ」だと思っていたのですが、実際は「オーウィー」と発音されることもあります()。このように発音のパターンを知らないと聞き取れないということが発生します。これを改善するために、なぜ間違えたのか理由を明確にし、一つずつ知識を更新していくということが必要になります。

成長スピードが止まったときの対処方法

これは英語だけでなく、スポーツでも、芸術でも、どんな取り組みでもあると思いますが、成長スピードが止まる、いわゆる「プラトー」という状態になるときがあります。私が英語学習で感じたのはTOEICで800点を超えるときと900点を超える時でした。特に900点は壁のように立ちはだかり、何度挑戦してもなかなか超えられないということが続きました。

そういうときにどうするか?ただひたすら問題を解いていけばいいかというと、そうではありません。やはりこのときも見直しが必要になります。

abceedの画面で「最優先」「優先」となっている部分が弱点ということになります。そこがヒントになるでしょう。例えばTOEIC Part 5で取り上げられるような「文法」が弱いのであれば、文法の解説書を読むか、文法だけを取り上げた問題集に取り組むのもいいでしょう。発音の理解が弱ければ、発音のルール(フォニックス)を解説した書籍を読んでもいいでしょう。

成長スピードが止まったときは、ピンポイントでの対策では伸びなくなったタイミングですから、弱点を補強するように知識を総合的に理解するアプローチに切り替える必要があると考えられます。

私の場合は、文法の理解が不足していると感じたため、『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』をひたすら解いて間違えた問題の原因を探るということをやりました。実際やってみたら1000問中、100問くらい間違えていたのです。さらにその100問をもう一度やり直すと、そのうち10問くらいを再び間違えたのです。2度間違えた問題は、真に弱い部分だということになりますから、ここは特に見直しが必要ということになります。

ちなみにabceedでは『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』のような本が電子書籍として用意されており、基本料金と別料金で購入することができます。購入した本の問題は、abceed本体と同じ形式で問題を解いていくことができますので、復習も含めて学習がとても進めやすくなっています。

まとめ

以上をまとめますと、以下のようになります。

  • まずレベル判定テストを受ける
  • ひたすら「最優先」の問題を解いていく
  • 単語対策にある程度慣れたら「聴いて理解できるか」を基準にするように変更する
  • 成長が鈍ったら、なぜ間違えたのかの「原因分析」と「知識の更新」を地道に続ける
  • 成長が止まったら、弱点を補強するために「知識を総合的に理解するアプローチ」に切り替える

TOEIC満点を取得した方の感想で、

『900点まで』と『900から950点まで』と『950点から満点まで』に必要な努力の量は等しい

と言っていた方がいらっしゃいました。それは、点数が上がれば上がるほど④や⑤のアプローチが必要になるからだと思います。

逆に言えば、もしあなたのTOEICの点数が低いのならば、「強烈な伸びしろがある」ということです。これから始めるという方はチャンスです。abceedでは3日間の無料トライアル期間もありますし、まずは月払いで1ヶ月だけ試してみるのもいいでしょう。とりあえず気軽に触ってみてはいかがでしょうか?やればやるほど成長していく自分を実感できるはずです!

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